おくでぃの購入履歴 おすすめ本リスト

2021年11月に購入した本📕

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2021年11月のゆかいな購入本たち📕

今年の下半期は一から日本史を読み続けてきました。

先月はようやく明治時代に突入!

これまであんまり詳しくなかったのでようやく幕末の細かい動きが理解できました!!

幕府VS朝廷の2項対立のイメージだったが、実際には公家や外国勢や外様大名など複雑なアクターがおり、そのあたりもわかってきました。

全体像が理解できたので今後は外国人の日記なども手を出せたらなと思います。

さて、11月に買った本たちを簡単に紹介していきます!

1)『黒田官兵衛』

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2)『ワインは楽しい!』

フォロワーさんに紹介頂いた本。知り合いで一番ワイン飲んでいる人の紹介なので間違いない!笑

3)『江の生涯』

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4)『社会はなぜ左と右にわかれるのか』

ジョナサン・ハイトの本は当たりが多い。

5)『執権 北条氏と鎌倉幕府』

実は「北条氏」ではなかった北条義時と時宗を主人公に謎多き「執権」という職を探る。

6)『足利義満』

天皇を超えようとした稀有な人物。金閣寺でもお馴染みですよね。

7)『保科正之』

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8)『奥羽越列藩同盟』

薩長土肥の維新政権とは別に東日本連合となった奥羽越列藩同盟。

9)『会津落城』

白虎隊の悲劇など、悲劇として語り継がれる会津城落城の物語

10)『倭寇 海の歴史』

海禁政策の割を食らった海の民が国家を揺るがす。

11)『戊辰戦争』

大政奉還で後がなくなった薩長が仕掛けた大勝負。日本史を変えた戦。

12)『なぜ歴史を学ぶのか』

21世紀版、カーの『歴史とは何か』と呼ばれる一冊。ポスト・トゥルース時代の本。

13)『素顔の西郷隆盛』

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14)『オールコックの江戸』

英国大使が見た幕末。

15)『明治天皇を語る』

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語られてこなかった大帝の知られざる私生活。

16)『島津斉彬』

大久保利通も西郷隆盛も慕い憧れた名君。

17)『幕末維新と佐賀藩』

薩長土肥のうち最強は、土佐藩だった。

18)『幕末維新の城』

戦場での役割を終えた城のあとの物語。

19)『持統天皇』

藤原不比等とともに「日本」を創った女帝。

20)『幕末の天皇』

なぜ存在感の薄かった天皇が、王政復古を果たすほどの存在になれたのか。その謎に挑む名著。

21)『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』

部下をもったので購入。笑

22)『興亡の世界史 東南アジア』

東南アジアの多様性はみるものを訪れるものを魅了する。

23)『服従の心理』

群集心理からの流れで読みたくて購入。

24)『松下村塾』

たった数年しか活動していなかった塾になぜあれほどの逸材が集まったのか?

25)『日本海軍戦史』

海軍視点での明治〜昭和の歴史を辿る。

26)『華氏451度』

100分de名著きっかけで興味あったので購入。あんな奥さんいたら怖いわ・・

27)『明治維新と幕臣』

優秀な幕臣たちが新時代を支えた!

28)『帝国議会』

自由民権運動をはじめとする我が国の議会ができるまでの物語。

29)『西南戦争』

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30)『明治天皇』

明治天皇の生涯をたどった一冊。

31)『歴代天皇総覧』

天皇のカタログともいえる一冊。

32)『地図と読む 現代語訳 信長公記』

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33)『板垣退助』

実は西郷隆盛よりも武闘派だった軍人板垣退助。

 

さいごに

先月もたくさん買ったし読めました。一度嵌ると関連本揃えたくなっちゃうのでお金がどんどん飛んでいく・・・

来月にはベスト10冊を選定するので、どれが楽しかったか思い出しながらピックアップしたいと思います!!

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